さすがに今どき営業職の私も使えないとまずい!?「Adobe Creative Cloud」の使い方や学習方法から、価格や体験版まで!

Adobe Creative Cloud デスクトップアプリ一覧

今回はクリエイターやデザイナーに必須といっても過言ではない「Adobe Creative Cloud」をご紹介します。
「なんだ営業職の私には関係ないか。」と思ったあなた!!
実はクリエイターやデザイナーじゃない方も、Adobeを少しだけでも理解していると、圧倒的に業務効率が上がるんです!
実際にIT業界や広告業界などで成果を出している方々は、最低限あるべき知識の1つに「Adobe」を挙げている人が多いんです。
もちろん管理人もイラストやDTPデザイン、Webデザイン、映像制作はある程度できます。
例えば、職種を跨いでコミュニケーションをとれることで思考の乖離を最小限に留めることができ、結局何が作りたかったんだっけというへんてこなアウトプットを回避することができます。
さらに自分でillustratorやAfterEffectsなどを少しでもいじれると、クライアントへの提案資料のクオリティが格段に上がりますし、自己完結できるので様々なコストを排除できます。


今回は以下の21種類のアプリケーションを、簡潔な文章と映像などを交えて分かりやすくご紹介します!
21種類はちょっと多いなという印象を受けたと思いますが、今回はそれぞれのアプリケーションがどんな時に利用されるのか知るだけでも十分だと思います。

Adobe Creative Cloud

1.Illustrator CC(グラフィックデザインソフト)

Illustrator CC
拡大しても画質が劣化しない画像である「ベクターイメージ」を扱えるのが特徴のAdobe製品の定番ソフトです。印刷、Web、ビデオ、モバイルに向けた高品質なアートワークやイラストを作成できます。
「名刺やブログにのせるオリジナルロゴを作成したい」、「イラストを描いてTシャツにプリントしたい」、「イベントを告知するためのポスターやチラシを制作したい」などの用途であればAdobe Illustrator CCが最適です。
次にご紹介するPhotoshopとよく比べられますが、細かい図形や線のはっきりとしたイラストや文字デザインを描ける点、ベクターイメージを扱える点がPhotoshopよりも優れています。
映像「Illustrator CCとは?」はこちら

2.Photoshop CC(画像編集ソフト)

Photoshop CC
こちらもAdobe製品の定番ソフト。クリエイターはもちろん、精密な画像解析や画像処理が必要とされる医療や科学などの分野でも広く利用されている画像編集ソフトです。
画像の補正加工、合成、デザイン。それに加えて3Dアートワークまで制作できるツールが備わっています。
Illustratorよりも画像の微妙な色味や質感の調整ができる点が優れています。
Photoshopで画像などの素材を加工した後に、Illustratorでレイアウトを仕上げるといったように2つのツールを組み合わせることで最大の効果を得ることができます。
映像「Photoshop CCとは?」はこちら

3.Dreamweaver CC(レスポンシブデザインソフト)

Dreamweaver CC
Webデザイナーとフロントエンド開発者のためのツールが用意されており、あらゆるデバイスの画面で美しく表示されるレスポンシブなWebサイトを制作、コーディング、管理できます。
Adobe Photoshopのデザインカンプからアセットやスタイルを抽出して直接プロジェクトに適用することもできる点が便利です。使いこなすにはHTML/CSSの知識が必須となります。
映像「Dreamweaver CCとは?」はこちら

4.InDesign CC(DTPソフト)

InDesign CC
デスクトップだけでなくモバイルデバイスでも、高品質なページデザインとレイアウトを実現するデザインツールです。
一般的にDTP(Desktop Publishing)ソフトとよばれていて、本やカタログからデジタルマガジンやiPadアプリ、電子書籍、インタラクティブなオンラインドキュメントまで、多種多様なコンテンツを作成、プリフライト、パブリッシュできます。
映像「InDesign CCとは?」はこちら

5.Lightroom CC(DTPソフト)

Lightroom CC
写真の整理、編集、現像、公開までサポートするフォトグラファーの必須ソフトです。
写真ファイルの整理機能(カタログ)や撮影後のカラーの調整、くすんだ写真を鮮やかに、不要なオブジェクトの削除、傾いた構図の補正、かすみの除去、鮮やかなHDR画像やパノラマの作成など様々な機能が備わっています。
Photoshopよりも写真を扱うことに特化しています。
映像「Lightroom CCとは?」はこちら

6.Muse CC(HTML5 Webデザインソフト)

Muse CC
先ほどご紹介したDreamweaverと比較されることが多いMuseですが、Dreamweaverとの違いはなんといっても、コーディングが不要な点です。
HTML、CSSを書かなくてもMuseでは面倒な作業なしに、直感的に画像やテキストを並べるだけで本格的なHTML5サイトができてしまうことです。
ポートフォリオサイトを作ったり、ランディングページをさくっと作るのに重宝します。
映像「Muse CCとは?」はこちら

7.Acrobat DC(PDFソリューションソフト)

Acrobat DC
PDFの作成、編集、注釈、署名をどのデバイスからでも使えるPDFソリューションです。またWebサイトのPDF化、PDFファイルのwordファイル化などと相互変換が簡単に行えます。
PDFの有効活用によって場所を問わずに作業することが可能になったり、ペーパーワークよりも速やかな情報共有が可能になったりと多くのメリットがあります。
映像「Acrobat DCとは?」はこちら

8.Premiere Pro CC(動画編集ソフト)

Premiere Pro CC
モバイルから4Kまであらゆるスクリーン向けの映像コンテンツを自由自在に制作できます。
映像制作のネックである作業速度も業界最高の処理速度を誇るためサクサク進みます。またFinal CutやAvidなどの別ソフトからの移行も簡単なので非常に便利です。
映像「Premiere Pro CCとは?」はこちら

9.After Effects CC(ビデオエフェクトソフト)

After Effects CC
プロ品質のモーショングラフィックスとVFXを制作できる業界最先端の動画編集・合成アプリケーションです。
映像表現の可能性を広げるモーショングラフィックスとVFXの業界標準ツールで、映画やテレビからWeb動画までと幅広い対象を制作可能です。
最新バージョンでは構想段階からコンポジションの仕上げまでを、さらにスピーディにおこなうことができ、アイデアをそのままカタチにできます。
映像「After Effects CCとは?」こちら

10.Bridge CC(デジタルアセット管理ソフト)

Bridge CC
クリエイティブプロジェクトで使用するファイルとアセットをすべて一元管理できるソフトです。
ワークフローがシンプル化されてアセットを効率的に管理できるのでチームプロジェクト向きです。
映像「Bridge CCとは?」はこちら

11.Audition CC(オーディオ編集ソフト)

Audition CC
音声・オーディオをミキシングやマスタリングなどで編集できるソフトです。
音源を波形表示やスペクトル表示などで可視化したものを自分の想像通りに加工・編集が可能です。
ビデオ制作ワークフローとオーディオフィニッシングをスピードアップするパワフルなオーディオワークステーションで、最高水準の音質を維持しながら、洗練されたミキシングができます。
映像「Audition CCとは?」はこちら

12.Animate CC(Flash・ベクターアニメソフト)

Animate CC
最先端の描画ツールによりインタラクティブアニメの制作環境を提供するソフトです。
以前は、Adobe Flash Professional CCと呼ばれていましたが、現在はAdobe Animate CCと名前が変更されました。
Flash/AIR、HTML5 Canvas、WebGL、カスタムプラットフォームなど複数のプラットフォーム向けに配信できるので、すべてのデスクトップやモバイルデバイスのユーザーにリーチできます。
映像「Animate CCとは?」はこちら

13.InCopy CC(コピー編集ソフト)

InCopy CC
デザイナーとライターや編集者と共同作業をスムーズにしてくれるソフトです。
例えば、デザイナーがInDesignを使用して作業している間に、ライターと編集者が、同時に同じドキュメントにテキストへのスタイル適用、変更履歴を活用した作業、簡単なレイアウト修正することが可能です。
お互いの作業が上書きされることがないので安心して作業を進められます。

14.SpeedGrade CC(カラーグレーディング・色調補正ソフト)

SpeedGrade CC
高品質映像のカラーグレーディング、色調補正を可能にするソフトです。
レイヤーベースのカラー補正やLookデザインツールを備えたカラーグレーディングアプリケーションです。
色彩的に一貫性のある美しい仕上がりの映像制作を実現するため、色味に凝った映像作品を制作したいクリエイターにオススメです。
Premiere Proとのシームレスな連携が可能になっているのも便利な点です。

映像「SpeedGrade CCとは?」はこちら

15.Flash Builder(アプリ・ゲームを構築するための開発環境)

Flash Builder
Android、IOS、Windows、Mac向けのアプリやゲーム開発のための強力な開発環境を提供するソフトです。
ActionScript®言語およびオープンソースのFlexフレームワークを使用しています。
強力なコーディングツールと多彩なテンプレートを使用して構想から配信までの時間を短縮でき、デバッグとテストも簡単に実行できるのが特徴です。

16.Fuse CC(3Dモデル・キャラクター作成ソフト)

Fuse CC
Photoshopで利用可能な3Dキャラクターを作成できるソフトです。
ボディを組み立てて、服を着せて、カスタマイズしたらCreative Cloud Librariesに保存します。さらに、Photoshopでポーズや動作を設定できます。
映像「Fuse CCとは?」はこちら

17.Prelude CC(ログ作成とビデオ取り込みソフト)

Prelude CC
直感的かつ効率的にメディアファイル管理とメタデータ入力ができるログ作成とビデオ取り込みソフトです。
映像素材のタグ付け、トランスコードも、ラフカットの作成もすばやく実現でき、Premiere Proに手軽に連携できるため、ビデオ制作の全工程を通じてスムーズなコミュニケーションと整理ができます。
映像「Prelude CCとは?」はこちら

18.Scout CC(SWFプロファイリングソフト)

Scout CC
Adobe Flashゲームデベロッパー向けのScoutは、軽量でありながら総合的なSWFプロファイリングツールです。
モバイルデバイス用でも、ブラウザ用でも、あらゆるSWFファイルをすばやくプロファイリングすることができ、コードを変更する必要もありません。パフォーマンスに影響する可能性のある問題をすばやく効率的に検出します。
映像「Scout CCとは?」はこちら

19.Character Animator(キャラクターアニメーション制作ソフト)

Character Animator
オリジナルのイラストから表情豊かなキャラクターを生み出せるキャラクターアニメーション制作ソフトです。
Photoshop、Illustratorで作成したキャラクターのアートワークを読み込み、アニメーション化できます。このためには、まずカメラ、マイク、キーボード、マウス、またはタッチスクリーンを使用して、あなたの動きをキャプチャします。
あなたが動くと、Character Animatorがあなたの顔の表情を模倣し、あなたの言葉に合わせてキャラクターの口を動かします。キャラクターの動きを構成するあらゆる要素をきめ細かく制御できます。
映像「Character Animatorとは?」はこちら

20.Fireworks(ビットマップ・ベクトル画像ソフト)

Fireworks
Webサイト、モバイルアプリケーション、タブレット向けに最適化されたグラフィックスを作成できるWebデザイナー向けの軽量ソフトです。
コードの記述や複数のカラーパレットに迷うことなく、Webページのグラフィックを効果的に作成できます。

21.Experience Design CC(ユーザーエクスペリエンス・プロトタイプ作成ソフト)

Experience Design CC
Webサイトやモバイルアプリのデザインとプロトタイプ作成がこれ1本でできる、UXデザイナー向けの初めてのオールインワンツールです。
スマホ、タブレット、PC向けのWebサイトやアプリのUIを制作するのがDesignモード。そのUI操作による画面遷移や画面遷移エフェクトなどを設定し、プレビューができるのがPrototypeモードです。
デザインからプロトタイプへワンクリックで切り替えられ、ワイヤフレームとビジュアルデザインをすばやく作成して、リアルタイムに変更点をプレビューできます。
またプロトタイプをチームのメンバーと共有して、すぐに確認、調整ができます。
映像「Experience Design CCとは?」はこちら

Adobe Creative Cloud チュートリアル・学習方法

Adobe ラーニングから、自分が調べたいアプリのアイコンをクリックすると、以下のように入門からテクニックまで一貫したチュートリアルがテキストでも映像でも表示されるので、非常におすすめです。

Adobe ラーニング

Adobe ラーニング

ソフトによっては表示されないものもあるので、その場合はADOBE TVのチュートリアルがソフトごとに詳細検索ができるので便利です。
ADOBE TVのチュートリアル

ADOBE TVのチュートリアル

Adobe Creative Cloud プラン・料金

Adobe Creative Cloud プラン・料金

Adobe Creative Cloud プラン・料金

プラン・料金の詳細はこちら

まとめ

今回は、クリエイティブな創作活動をサポートする「Adobe Creative Cloud」をご紹介しました。
Adobeときくと「Illustrator」や「Photoshop」を思い浮かべますが、調べてみると驚くことに21種類ものアプリケーションがあるんです。
まずは、イラストなのかWebデザインなのか、あるいは映像なのか、ざっくりでもこのアプリケーションってこんな時に使うというイメージを持てると良いと思います。
今回の記事を読んで以下の3点に答えられれば、しっかりと頭に入っている証拠だと思います!

  • 「Illustrator CC」と「Photoshop CC」の違いは?
  • 「Dreamweaver CC」と「Muse CC」の違いは?
  • 「Premiere Pro CC」と「After Effects CC」の違いは?

ぜひチュートリアル・学習方法などを参考に、実際に手を動かしてみてくださいね!