以前ご紹介した「【厳選5選】通勤時のビジネスマン必見!5分以内のおすすめTEDトークまとめ」に続いて、今回はただ見ているだけで、思わず笑ってしまうTEDを選びました。
ぜひたくさん笑って、仕事のストレスを発散してください。
目次
①社会運動はどうやって起こすか|Derek Sivers(3分09秒)
デレク・シヴァーズ氏が、ある驚くべき映像の助けを借りながら、社会的な運動というものがどのように起きるものかを解説しています。
バカバカしい映像を通して、リーダーシップとフォロワーシップについてわかりやすく解説しています。
②バカバカしさの共有体験|Charlie Todd(12分04秒)
ビルの窓で一斉に踊る70人のダンサー。 ニューヨーク公共図書館の駆け抜けるゴーストバスターズ。 そして毎年恒例の「ズボンなし地下鉄乗車」。
このような突飛で意外な笑いを誘う騒ぎを公共の場で起こしているのがチャーリー・トッド氏です。彼のグループ「Improv Everywhere」がどのように騒ぎを起こして人々を結び付けているかを語ってくれます。
③注意をそらすテクニック|Apollo Robbins(8分47秒)
世界一のスリとして名高いアポロ・ロビンス氏が、人間の興味深い反応を研究しています。抱腹絶倒の実演では、バイキング料理でも選ぶように参加者から一人を選びます。
そして人間の知覚の弱点を利用することで、財布を抜き取って持ち主の肩に載せたり、時計を盗みとっても全く気づかない様子を見せてくれます。
④詐欺メールに返信すると何が起きるのか|James Veitch(9分48秒)
持ち主不明の保険証券、ダイヤモンドびっしりの貸金庫、友達が外国で足止めになっている話など、このような怪しいメールがよく届きますよね。
普通は見た瞬間削除もしくは無視するものですが、もしも返信したら何が起こるのでしょうか?
実際にライターでコメディアンのジェイムズ・ヴィーチ氏が、儲け話に巻き込もうとしてきたスパマーとの間で数週間メールをしてみました。その面白すぎるやり取りの実況をお楽しみください。
⑤TEDTalksにまつわる真っ赤な嘘と統計の話|Sebastian Wernicke(5分59秒)
セバスチャン・ワーニック氏が、TEDTalkを統計分析ツールにかけ、ユーザ評価に基づいた「最適なTEDTalk」を作るための基準を編み出しています。
みなさんは、この素晴しく皮肉の効いた分析をどのように評価されますか?
まとめ
少しは仕事の疲れを癒せたでしょうか?
ぜひみなさんからも「このTEDも面白いよ!」というメッセージを、Facebookで送ってください!