@typeは、キャリア志向の高い人を中心に転職のサポートをする、株式会社キャリアデザインセンター直営の転職サイトです。
今回は、@typeの特徴や口コミ・評判などをご紹介します。
目次
@typeの特徴
キャリア志向が高い30代に特化
@typeは、キャリア志向の高い30代に特化しており、キャリアアップを目指す30代以上の中堅・ベテラン層を専門に求人を扱っています。同業他社の転職サイトが幅広い求人情報を扱っているのとは対照に、一貫して30代以上のビジネスマンに寄り添った求人情報を提供しているのが特徴です。
一般的には知名度の低い@typeですが、キャリア志向が高く、感度の高いビジネスマンには注目されており、日本一アクセス数の多い転職サイトとなっています。(出典:ニールセン2016年9月度データ)

キャリアデザインセンターの対象とする転職者(出典:株式会社キャリアデザインセンター)
エンジニアの転職に強い
@typeは業種にも特化しています。@typeの得意とする業種はエンジニア職と営業職です。
@typeは全求人のうち、アプリケーション開発、データベースエンジニア、社内SEなどのエンジニア職が35%を、企画営業、営業マネージャー、ヘルプデスクなどの営業職が18%を占めています。

求人情報(出典:@type)
大手IT企業のヤフー、富士通、日本電産などが一堂に会する、日本最大級の特化型転職イベントは、入場無料、入退場自由、履歴書不要と誰でも気軽に参加できますし、「面接1回」「履歴書無し面接OK」など当日来場者限定の特別な選考フローを設けている企業も多数あるので、エンジニア転職者は参加必須のイベントとなっています。

@typeエンジニア転職フェア(出典:@type)

転職フェアに参加するメリット(出典:@type)
一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の求人情報が多い
@typeの求人情報を希望勤務地で絞ると、以下の画像のような検索結果になります。

求人情報(出典:@type)
さらに首都圏の内訳を見てみると、以下の画像のような検索結果になります。

求人情報(出典:@type)
@typeを使った転職活動の流れ
①会員登録をする
②自分の条件に合う求人情報を探す
③応募フォームを入力し、応募手続きをする
④企業から電話もしくはメールで連絡が来る
※@typeは転職エージェントサービスではなく求人サイトです。
一人での転職活動が不安な方にはtype転職エージェントの併用をおすすめします。
type転職エージェントを併用した転職活動の流れ
①会員登録をする
②自分の条件に合う求人情報を探す
③転職支援サービスに申し込む
④申し込み1週間程度で、電話もしくはメールで連絡が来る
⑤日程調整をする
⑥カウンセリングに行く
転職支援サービスは、あなたの経験や職種に合わせて、type転職エージェントのキャリアアドバイザーが転職のサポートをして下さります。
書類の作成、面接対策、企業との交渉など、自分一人ではできない部分を誠心誠意丁寧にサポートして下さるので、併せて登録しておくことを強く薦めます。
@typeの口コミ・評判
Twitterの口コミ・評判
マジレスすると転職したい業種による\( 'ω')/
リクナビ系は営業強くて一応他もカバーしてる@typeはSE・職人系が強かったような?— ゼッくん-VAPER (@vape_roller) 2017年5月30日
基本は3〜4社ぐらい登録して自分に合ったところでやるのがいいかと\( 'ω')/
転職なら任せろ〜〜(バリバリ— ゼッくん-VAPER (@vape_roller) 2017年5月30日
こんどの週末は@typeの転職フェアか。情報収集に行ってこよ。
— jinji_Boo_Mgr (@Jinji_Boo_Mgr) 2016年10月23日
管理人の口コミ・評判
@typeは、エンジニアで転職を考えている人は、間違いなく登録しておくべき転職サイトです。また懇切丁寧に対応して下さるtype転職エージェントも併せて登録しておきたいサービスです。
高専に進学した中学時代の同級生がいるのですが、その友達も最近@typeを利用して満足の行く転職を遂げられたと、嬉々とした表情で語っていました。
彼が言うには、IT業界は会社によって労働環境にかなりのバラツキがあるようで、彼はいわゆるIT土方と呼ばれる劣悪な環境で働いていたそうです。
低収入・長時間労働・エンジニアに理解の無い社内環境と、聞くだけで耳を塞ぎたくなるような現場に居た彼なのですが、@typeのエージェントに相談をした結果、あっさりと前職の倍額給料が貰える大手の企業に受け入れてもらい、今は定時上がりで完全週休二日制の健全な労働環境の下で働けているそうです。今では余裕も出てきて、昔からの趣味の音楽活動にも精を出すことができていると言っていました。
元々技術力のある彼だから倍額が貰える大手に入れたのかもしれませんが、IT業界で働く方は特に、自分の市場価値に見合っていない企業で働いている方が多いように見受けられます。
自分の価値を最大限発揮できる環境を@typeで探してみるのはいかがですか?
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@typeのまとめ
今回は、転職サイトの@typeをご紹介しました。
私の友人のように今の環境に満足していない方やエンジニアとしてさらなるスキルアップを目指す方は、@typeで求人情報を探してみてはいかがでしょうか?
IT業界の転職をお考えの方には、以下の記事もおすすめ致します。
IT・ゲーム・インターネット業界に強い!WORKPORT(ワークポート)の口コミ・評判
転職成功の秘訣は、複数のサイトやエージェントに登録して多方面から情報を仕入れることにあります。転職は情報戦です。
IT業界への転職をお考えの方は早速こちらから情報を仕入れていきましょう。
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